【徹底比較】コインチェックでおすすめの入金方法は?特徴・手順を解説

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悩み人

コインチェックの入金方法がたくさんあってよくわからない…。
入金方法は結局どれがいいの?
それぞれの入金方法の手数料や注意点を知りたい!

こんなお悩みにお答えします!

この記事でわかること
  1. 銀行振込の特徴・手順
  2. コンビニ入金の特徴・手順
  3. クイック入金の特徴・手順
  4. 口座に入金が反映されない場合の対処法
この記事を書いた人
  • 2021年9月からNFTアートを500点以上売買
  • 難関IT国家試験「応用情報技術者試験」に20歳で合格
  • 東証プライム企業の現役ITエンジニア
運営者の
にじてんです!

コインチェック(CoinCheck)でいざ入金しようと思ったときに、どの入金方法がいいのか迷う方は多いと思います。

そこで今回は、コインチェックの入金方法の特徴や手順について比較してみました!

にじてん

結論からいうと、銀行振込が一番コスパが良いのでおすすめです!

この記事を読めば、それぞれの入金方法の特徴をつかむことができ、入金方法で迷わなくなります

ぜひ最後までご覧ください。

目次

コインチェックの入金方法①:銀行振込

コインチェックへの入金方法の1つ目は、銀行振込です。

銀行振込は入金手数料を抑えられることから、最も無難な入金方法として知られています。

余分なコストをかけずに入金したいという方におすすめな手法です。

にじてん

わたしも普段から銀行振込で入金するようにしています!

銀行振込について、以下の4つのポイントからお伝えします。

銀行振込の特徴・手順
  • 銀行振込の入金手数料
  • 銀行振込の入金反映時間
  • 銀行振込をする場合の注意点
  • 銀行振込の入金手順

それぞれの内容について、詳しく確認していきましょう!

銀行振込の入金手数料

まずは、銀行振込の入金手数料から確認していきましょう。

銀行振込は入金手数料が抑えられる入金方法と説明しました。

なぜかというと、住信SBIネット銀行かGMOあおぞらネット銀行からコインチェックに入金する際には、振込手数料が無料になるからです。

コインチェックで口座を開設すると、コインチェック上の口座として住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行の口座が開設されます。

つまり、以下のようなお金の流れになります。

  • 一般的な住信SBIネット銀行の口座→コインチェック上の住信SBIネット銀行の口座
  • 一般的なGMOあおぞらネット銀行の口座→コインチェック上のGMOあおぞらネット銀行の口座

住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行は、同行への送金であれば手数料が無料です。

上記の流れでお金をやり取りすれば、無料でコインチェックに入金できます

そのため、住信SBIネット銀行かGMOあおぞらネット銀行の口座を持っている方は、そちらから入金するのをおすすめします。

にじてん

わたしは住信SBIネット銀行から入金するようにしています!

なお、楽天銀行からなども入金することはもちろん可能です。

その場合は無料回数内かどうか、楽天銀行側からチェックする必要があります。楽天銀行の振込手数料は以下の通りです。

なお、ハッピープログラムにエントリーしている場合、給与・賞与・公的年金の受け取りを楽天銀行にしていると翌月に3回まで他行振込手数料が無料となります。

詳しくは楽天のホームページからご覧ください。

銀行振込の入金反映時間

銀行振込は、コインチェックによる確認ができたら入金が反映される仕組みとなっています。

また、年末年始以外であれば、モアタイムシステムに対応している銀行は24時間振り込みが可能です。

にじてん

わたしは住信SBIネット銀行から入金したところ、10分程度で入金できていることを確認できました!

モアタイムシステムの特徴は以下となります。

モアタイムシステムとは
  • モアタイムシステム = 銀行間での送金可能な時間を長くするために作られたシステム
  • コアタイムシステムとモアタイムシステムの稼働時間はを組み合わせる
    → 24時間送金できるようになる

それぞれのシステムの稼働時間は、下記の通りです。

  • コアタイムシステム:平日の8:30~15:30に稼働
  • モアタイムシステム:平日の夜間&休日に稼働

モアタイムシステムに対応している銀行の例としては、住信SBIネット銀行、GMOあおぞらネット銀行などがあります。

この他にもたくさんの銀行がモアタイムシステムに対応しています。

詳しくは、全国銀行資金決済ネットワークのモアタイムシステム参加金融機関一覧を確認してみてください!

地方銀行などを含めると、執筆時点で計1,143 の金融機関が参加しています。

銀行振込はそこまで入金反映時間も遅くなく、手数料が抑えられるため、コスパの良い入金方法といえます。

銀行振込をするときの注意点

銀行振込の注意点は大きく分けて以下の2つあります。

  • 本人確認書類の提出が必要
  • 住信SBIネット銀行に入金する場合、アカウントIDをつけないといけない

本人確認書類の提出が必要

1つ目の注意点が、本人確認書類の提出が必要な点です。

本人確認書類をコインチェックに提出していないと、銀行振込で必要な情報が見れません。

にじてん

具体的には、コインチェック上の口座の振込先が見れません!

そこで、免許証などの顔写真付きの本人確認書類などを提出する必要があります。

今後もコインチェックで取引をするのであれば、提出していないといくつかの機能が使えないため不便です。

今後も銀行振込をしていこうと考えている方は、このタイミングで提出しておきましょう。

住信SBIネット銀行に入金する場合、アカウントIDをつけないといけない

2つ目の注意点が、コインチェック上の住信SBIネット銀行に入金する場合、アカウントIDをつけないといけません

通常であれば振込人名義には自分の名前を記載するだけでOKです。しかし、住信SBIネット銀行への入金の場合にはアカウントIDをつけ忘れないように注意しましょう。

銀行振込の入金手順

銀行振込の入金手順は以下の通りです。

STEP

コインチェックの左のバーから「日本円を入金」をクリックします。

STEP

「銀行振込」を選択します。

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の振込先が表示されます。

銀行のATMなどから、表示された振込先に入金しましょう。

にじてん

これにて銀行振込によるコインチェックへの入金は完了です!

より詳しい手順は以下の記事をご覧ください。

>>住信SBIネット銀行からコインチェックへの入金方法を解説【画像あり】

にじてん

住信SBIネット銀行を例にしていますが、楽天銀行などでも同様の手順です!

なお、コインチェックでは無料で口座を開設できます。

今すぐ無料で口座を開設したい方は、コインチェックのページからどうぞ。

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コインチェックの入金方法②:コンビニ入金

コインチェックへの入金方法の2つ目は、コンビニ入金です。

コンビニエンスストアからいつでもどこでも入金できます。

にじてん

土日祝日であっても入金できるため、モアタイムシステムに対応していない銀行口座しか持っていない場合などに便利です。

コンビニ入金について、以下の4つのポイントからお伝えします。

コンビニ入金の特徴・手順
  • コンビニ入金の入金手数料
  • コンビニ入金の入金反映時間
  • コンビニ入金の注意点
  • コンビニ入金の入金手順

それぞれの内容について、詳しく確認していきましょう。

コンビニ入金の入金手数料

まずは、コンビニ入金の入金手数料から確認していきましょう。

コンビニ入金の入金手数料は以下の通りです。

入金金額手数料
3万円未満770円
3万円から30万円未満1,018円

上記の通り、銀行振込よりも割高な手数料となっています。

コンビニ入金の入金反映時間

コンビニ入金は入金が完了したタイミングですぐに残高に反映されます

銀行振込はコインチェック側の確認が必要でしたが、コンビニ入金はコインチェックによる確認が行われません。そのため、即座に入金が反映されます。

コンビニ入金の注意点

コンビニ入金の注意点は以下の2つです。

  • 対応しているコンビニが限られている
  • 入金額が限られている

対応しているコンビニが限られている

コンビニ入金の注意点の1つ目は、対応しているコンビニが限られている点です。

コインチェックのコンビニ入金に対応しているコンビニは以下の4つです。

  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • セイコーマート

セブンイレブンなど、上記の4つ以外のコンビニは対応していない点に注意が必要です!

入金額が限られている

コンビニ入金の注意点の2つ目は、入金額が限られている点です。

入金額に以下のような制限があります。

  • 1回あたり最大300,000円 まで(手数料込み)
  • 3日間で999,999円まで(手数料込み)

つまり、コンビニ入金では一気に多額のお金を入金できません

コンビニ入金の入金手順

コンビニ入金の入金手順は以下の通りです。

コンビニ入金ではコンビニにスマホを持っていってバーコードを見せて決済します。そのため、モバイルアプリからやるのがおすすめです。

STEP

ウォレットから「日本円」をタップします。

STEP

「入金」をタップします。

STEP

「コンビニ入金」をタップします。

STEP

入金するコンビニを選んでタップします。

STEP

入金したい金額を入力して、「お支払い情報を発行」をタップします。

STEP

コンビニで「バーコードを表示」をタップして入金の手続きをします。

にじてん

これにて、コンビニ入金によるコインチェックへの入金は完了です!

コインチェックの入金方法③:クイック入金

コインチェックへの入金方法の3つ目は、クイック入金です。

ペイジー対応の銀行であれば、自宅にいながらいつでも入金できる方法となっています。

クイック入金について、以下の4つのポイントからお伝えします。

クイック入金の特徴・手順
  • クイック入金の入金手数料
  • クイック入金の入金反映時間
  • クリック入金の注意点
  • クイック入金の入金手順

それぞれの内容について、詳しく確認していきましょう。

クイック入金の入金手数料

まずは、クイック入金の入金手数料についてお伝えしていきます。

クイック入金の入金手数料は以下の通りです。

入金金額手数料
3万円未満770円
3万円から50万円未満1,018円
50万円以上入金金額×0.11%+495円

入金手数料はほとんどコンビニ入金と同じです。

銀行振込より割高だといえます。

クイック入金の入金反映時間

クイック入金もコンビニ入金と同様に、入金が完了したタイミングですぐに残高に反映されます

銀行振込はコインチェック側の確認が必要でしたが、クイック入金もコインチェックによる確認が行われません。そのため、即座に入金が反映されます。

クイック入金の注意点

クイック入金の注意点は以下の3つです。

  • 入金額が限られている
  • 資金の移動を制限される
  • インターネットバンキングを利用しないといけない

入金額が限られている

コンビニ入金と同様に、クイック入金も入金額が限られています

入金額には以下のような制限があります。

  • 1回あたり999,999円まで(手数料込み)
  • 1日あたり10,000,000万円まで(手数料込み)

コンビニ入金よりも多額の入金ができますが、制限がある点は抑えておきましょう。

資金の移動を制限される

クイック入金で入金すると7日間の間、以下の資金の移動が制限されます

  • コインを送金する
  • 日本円を出金する

たとえば、クイック入金で10万円入金して、ビットコインを10万円買った場合を考えてみましょう。

次の日にビットコインが値上がりして15万円になったとします。

すると、値上がりで得られた5万円分の資金しか送金、出金できません。

にじてん

つまり、クイック入金で入金した分のお金は7日間はメタマスクなどのウォレットに送金したり、日本円で引き出したりできないってことです!

7日間だけの制限なので、その後は通常通り資金の移動ができます。

すぐに資金を移動させたい方などは注意が必要です。

インターネットバンキングを利用しないといけない

また、インターネットバンキングの契約を利用しておかないと、クイック入金で必要なペイジー決済ができません

インターネットバンキングに対応していない金融機関もあるので、確認が必要です。

インターネットバンキングに対応している銀行としては、

  • 住信SBIネット銀行
  • 楽天銀行

などがあります。

PAYGENTの銀行ネット決済・対応金融機関一覧にて、対応している金融機関の最新情報をチェックできます。

自分の使っている金融機関がインターネットバンキングに対応しているかチェックしておきましょう。

クイック入金の入金手順

それでは、クイック入金の入金手順についても確認していきましょう。

STEP

コンビニ入金と同様の手順で入金方法の選択画面まで移動したら、「クイック入金」をタップします。

STEP

入金したい金額を入力し「お支払い情報を発行」をタップします。

STEP

「番号・入金方法の確認」をタップします。

STEP

「収納機関番号」など、入金に必要な情報が表示されます。

STEP

あとは自身が利用している金融機関のインターネットバンキングのページにて手続きをします!

STEP4で表示されている情報を入力して手続きを進めていきましょう。

にじてん

これにて、クイック入金によるコインチェックへの入金は完了です!

コインチェックで口座に入金が反映されない場合の対処法

コンビニ入金やクイック入金の場合、入金されるとコインチェックの口座にすぐに反映されます。

そのため、入金が反映されないということはありません。

しかし、銀行振込の場合は入金したのに反映されない場合があります

にじてん

コインチェック側で確認して処理をするので、振込時にミスがあると正しく入金が反映されないんです。

銀行振り込みで入金したのに口座に反映されない!っていうのは以下の3つの理由が考えられます。

  • 振込情報に間違いがあった
  • コインチェックのアカウントの登録名義と、銀行口座からの振込名義が異なっていた
  • 住信SBIネット銀行の口座に振り込むときに7桁の数字(ID)を入力しなかった

上記の理由に当てはまっている場合、コインチェックに問い合わせてみましょう

コインチェックへの問い合わせのやり方・方法

STEP

日本円入金のお問い合わせ」というページで「ログイン」します。

STEP

問い合わせ内容を記載して送信します。

にじてん

これだけで問い合わせは終了です!

私も住信SBIネット銀行の口座に振り込むときにアカウントIDをつけ忘れたことがありました。

しかし、問い合わせをしたところすぐに対応していただき、翌日には入金が反映されていました

何かミスをしても慌てずに、まずは問い合わせをしてみましょう。

まとめ:コインチェックの入金方法は銀行振込がおすすめ!

この記事では、コインチェックの入金方法についてお伝えしてきました。

まとめると以下のようになります。

この記事のまとめ
  • 銀行振込:入金手数料を無料にできて、反映時間もそこまで遅くないのでコスパが良い
  • コンビニ入金:反映時間は早いが、入金手数料がかかり多くの金額を入金できない
  • クイック入金:反映時間は早いが、入金手数料がかかり資金の移動に制限がかかる
  • 入金が反映されない場合はコインチェックへ問い合わせる

以上となります!

コインチェックに入金して、仮想通貨(暗号資産)投資などを楽しんでいきましょう!

銀行振込の詳しい手順については、以下の記事で解説しています。

なお、コインチェックでは無料で口座を開設できます。

にじてん

口座開設のやり方がわからない方向けに、59枚の画像で手順を解説しています!

>> コインチェックの口座開設の手順を画像59枚で解説!【初心者向け】

以上、『【徹底比較】コインチェックでおすすめの入金方法は?特徴・手順を解説』でした。

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