NFTアートを買いたいけど、どれを買えばいいのかわからない…。
NFTアートの選び方や見るべきポイントを知りたい!
こんなお悩みにお答えします!
- NFTアートの選び方
- NFTアートの買い方
NFTアートが盛り上がってきていて、NFTアートを買いたい方が増えてきています。
しかし、「どんなNFTアートを買えばいいのか、選び方がわからない」と悩んでいる方は多いです。
そこで今回は、NFTアートの選び方を5つを厳選して紹介します。
NFTアートに10万円以上使ってきたわたしが解説しますね!
この記事を読めば、NFTアートの選び方がわかり、買うべきNFTアートを見極められるようになります。
この記事が読み終わるころには、NFTアートという時代の最先端のトレンドを楽しめるようになっているはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
NFTアートの3つの使い道
NFTアートの選び方をお伝えする前に、そもそもNFTアートは何に使えるかを確認しておきましょう。
NFTアートの使い道を知ることで、選び方がわかります!
具体的には、下記の3つの使い道があります。
- デジタルファッション
- アート作品として鑑賞
- 実用的に使う
NFTアートの選び方を今すぐ確認したい方は、こちらからどうぞ!
使い道①:デジタルファッション
まず、NFTアートはデジタルファッションとして使えます。
現実のファッションと同じく、デジタル上でNFTアートを着飾るイメージです。
デジタルファッションの例は、下記の通りです。
- SNSアイコン
- メタバースのアバター
例えば、TwitterでNFTアートをアイコンに設定すると「六角形」になります。
デジタルファッションとして楽しめるNFTアートを選ぶのが一般的です!
使い道②:アート作品として鑑賞
また、アート作品としてNFTアートを鑑賞もできます。
- メタバース空間
- リアル空間
のどちらでも、NFTアートを飾って楽しめます。
メタバース空間であれば、「Oncyber」というサイトが有名です。
リアル空間では、「Infinite Objects」というデジタルフォトフレームなどで飾れます。
アート作品として楽しむために、NFTアートを買うのもアリですね。
使い道③:実用的に使う
さらに、NFTアートは実用的に使えます。
例えば、特定のNFTアートを持っていると、Discordのコメントを見られるシステムがあります。
つまり、下記のように応用できます。
- オンラインサロンの会員権
- NFTアートを持っている人だけのコミュニティ
例えば、わたしが加入しているNFT Marketing Orchestraでは、NFTアートを持っているとNFTアートのマーケティング情報を見れます。
芸術作品として楽しむだけでなく、実用的にも使えるわけです!
NFTアートの使い道について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
どれを買う?NFTアートの選び方5選
使い道を確認したところで、NFTアートの選び方を紹介していきます。
10万円以上使ってきたわたしは、下記の5つのポイントを意識しています。
- 自分が好きなNFT作品・作風か
- NFTアーティストの人柄がいいか
- NFTアーティストが発信活動を頑張っているか
- 買った後に楽しめるか
- 作品が人気になりそうか
選び方①:自分が好きな作品・作風か
最初に見るポイントは、自分が好きな作品・作風かどうかです。
正直、ここが一番重要だと思います!
NFTアートも芸術作品です。つまり、自分が好きかどうかが最重要です。
- 魅力的なかっこよさがある
- 可愛い雰囲気に癒やされる
など、自分が好きな作品かを感じ取りましょう。
自分が好きなだと思うNFTアートなら、買って損しても不満にならないですよね!
まずは、自分が気に入る作品・作風かどうかを判断しましょう。
選び方②:NFTクリエイターの人柄がいいか
NFTアートを買うときには、NFTクリエイターの人柄がいいかを確認しています。
理由は、苦手と感じる人から作品を買いたくないからです。
どうせ作品を買うのであれば、自分が素敵だと感じる人から買いたいですよね!
NFTアーティストの多くが、Twitterで宣伝活動を行っています。
ツイートの内容をチェックして、いい人そうかチェックしましょう。
選び方③:NFTクリエイターが発信活動を頑張っているか
また、NFTクリエイターが発信活動を頑張っているかもチェックしています。
なぜなら、NFTの業界はやめていく方が多いからです。
どうせNFTアートを買うなら、将来性の高いクリエイターさんのNFTアートを買いたいですよね。
発信活動を頑張っていないNFTクリエイターは、NFTをやめてしまう可能性が高いです。
- 毎日ツイート
- 毎週スペースを開催
- 作品のコンセプトの発信
など、発信活動を頑張っているかチェックしましょう。
選び方④:買った後に楽しめる工夫があるか
NFTアートは、買って終わりだともったいないです。
買った後に楽しめる工夫があるのか確認してみましょう。
例えば、コミュニティがあるとNFTアートをより楽しめます。
わたしが買った「CITY BOY & CITY GIRL」には「THE CITY」というDiscordコミュニティがあります。
下記のようなイベントが開催されるなど、コミュニティ活動がとても楽しいです!
もちろん、購入した作品をアイコンにするだけで満足できるのなら、それでもOKです。
しかし、コミュニティの交流など、他にもたくさんの楽しみ方があります。
買った後にどれだけ楽しい未来があるのかを考えると、NFTアートをより楽しめますよ!
選び方⑤:作品が人気になりそうか
NFTアートを選ぶときは、人気になりそうかもチェックしています。
人気度合いの判断のイメージは、下記のとおりです。
- すでに人気な作品 → もっと人気になりそうか
- まだ売れていない作品 → これから人気になりそうか
人気になりそうかどうかを判断する理由は、下記の3つです。
- 同じNFTアートを持っている人同士で盛り上がれる
- ブランド物を持っている気分を味わえる
- 他の方に譲るときに金銭的な利益が得られる
人気になりそうかどうかの判断軸として、わたしは下記の内容を参考にしています。
- すでに作品が売れている
- 二次流通が活発
- クリエイターさんのフォロワー数が多い
作品の人気度合いもチェックしてみてはいかがでしょうか?
NFTアートの探し方7選
続いて、NFTアートの探し方をお伝えします。
NFTアートの探し方には、以下の7つがあります。
- Twitterのハッシュタグで検索する
- Twitterのリストを確認する
- ランキングを確認する
- 「NFTを買います」とツイートする
- 他の方のコレクションを参考にする
- 宣伝枠ツイートのリプ欄を見る
- 『NFT名鑑』を読む
1番おすすめな方法は、ハッシュタグの検索です。
例えば、下記のハッシュタグで検索すると多くの作品と出会えます。
ハッシュタグ名 | 内容 |
---|---|
#NFTJapan | 日本のNFT作品 |
#NFTThailand | タイの方のNFT作品 |
#NFT | NFT関連の全ツイート |
#NFTs | NFT関連の全ツイート |
#nftart | NFTアート関連の全ツイート |
#NFTartist | NFTアーティストからのツイート |
#nftcollectors | NFTコレクター向けのツイート |
なお、NFTアートの探し方については、下記の記事で詳しく解説しています。
気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
>> 【保存版】お気に入りNFTの探し方7選【ハッシュタグのおすすめも紹介】
また、わたしのおすすめNFTアートクリエイターさんを、下記の記事で紹介しています。
NFTアートを買う6つの手順
最後に、NFTアートの買い方についてもお伝えします。
NFTを買うための6つの手順は下記のとおりです。
- 仮想通貨取引所で口座開設をする
- メタマスクでウォレットを作成する
- イーサリアムを購入する
- イーサリアムをメタマスクに送金する
- OpenSeaのアカウントを作成する
- NFTを購入する
専門用語なしでわかりやすくお伝えすると、以下の6ステップです!
- 仮想通貨を買ったり売ったりするための口座を作る
- 仮想通貨を入れるためのお財布を作る
- NFTを売買するための仮想通貨を購入する
- 仮想通貨用のお財布に仮想通貨を送金する
- NFTアートを売買しているサイトに登録する
- NFTを実際に買ってみる
NFTの買い方について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
完全初心者向けに、わかりやすく解説しています。
>> 【OpenSea】NFTの買い方を6ステップで解説【初心者向け】
まとめ:自分好みのNFTアートを選んで楽しもう!
この記事では、NFTアートの5つの選び方をお伝えしてきました。
まとめると、下記のとおりです。
- 自分が好きなNFT作品・作風か
- NFTアーティストの人柄がいいか
- NFTアーティストが発信活動を頑張っているか
- 買った後に楽しめるか
- 作品が人気になりそうか
自分好みのNFTアートを選んで、NFTアートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
実際にNFTアートを買ってみたいと思った方に向けて、完全ガイドを用意しています。
初心者向けに簡単に解説しているので、参考にどうぞ!
>> 【OpenSea】NFTの買い方を6ステップで解説【初心者向け】
にじてんです!