【初心者向け】NFTアートのメリット・デメリット5選【将来性も解説】

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悩み人

NFTアートのメリット・デメリットは何?
NFTアートの将来性も踏まえて、今すぐ始めるべきか教えてほしい!

こんなお悩みにお答えします!

この記事の内容
  • NFTアートのメリット・デメリット5選
  • NFTアートの将来性
この記事を書いた人
  • 2021年9月からNFTアートを500点以上売買
  • 難関IT国家試験「応用情報技術者試験」に20歳で合格
  • 東証プライム企業の現役ITエンジニア
運営者の
にじてんです!

NFTアートがニュースで話題となり、気になっている方も多いと思います。

しかし、

  • NFTアートのメリット・デメリットがわからない
  • NFTアートの将来性がわからないから、始めるべきか悩んでいる

という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、NFTアートのメリット・デメリットのほか、NFTアートの将来性についても解説します。

この記事を読み終わるころには、NFTアートを今すぐ始めるべきかわかるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

そもそもNFTアートとは?

NFTアートのメリット・デメリットの前に、そもそもNFTアートとは何かを確認しておきましょう。

NFTアートについて、下記の3つのポイントをお伝えします。

そもそもNFTアートとは?
  • NFTアートとは? → 唯一無二のデジタルデータ
  • NFTアートの市場規模
  • NFTアートが注目されている3つの理由
にじてん

NFTアートのメリット・デメリットを今すぐ知りたい方は、こちらから飛べます!

NFTアートとは? → 唯一無二の画像データ

そもそもNFTアートとは何か、簡単におさらいしておきましょう。

わかりやすくいうと、NFTアートは唯一無二の画像データのことです。

画像データにシリアル番号を刻み込んだものがNFTアートというイメージです。

にじてん

「画像データにサインを書くとNFTアートになる」と考えてもOKです!

NFTアートができる流れは、下記のとおりです。

  1. NFTアートにしたい画像データを用意する
  2. シリアル番号を刻み込む(サインを書いてあげる)
  3. 唯一無二の画像データである「NFTアート」ができる

NFTアートにするとコピーしても偽物とわかるようになりました。

その結果、下記の流れで価値が付きました。

  1. 唯一無二の画像データとわかる
  2. 限定感が生まれる
  3. 価値(価格)がつく
にじてん

現実の一点物のアートと同様に、高額で取引されるNFTアートも生まれてきています

NFTの市場規模

次に、NFTアートの市場規模を確認しましょう。

2022年1月には、1ヶ月で約2兆円のNFTが売買されています

NFTの市場規模の推移は、下記のグラフのとおりです。(執筆時点)

THE BLOCK『NFT Charts
にじてん

NFTアートは1つの産業として成り立つほどの市場規模を持っています。

NFTアートが注目されている3つの理由

NFTアートが注目されている理由は、大きく分けて下記の3つです。

  1. データの価値を可視化できる
  2. 機能をつけられる
  3. 誰でも作成できる

NFTアートは唯一無二の画像データと証明できるため、データの価値を可視化できます。

また、NFTアートには「転売されたときに利益の10%を作者に還元」などの機能をつけられます。

にじてん

NFTアートは使い道が多いため、とても注目されている分野なんです!

NFTについて、詳しくは下記の記事で解説しています。

>> 【初心者向け】NFTとは何?特徴・活用事例を3ステップで簡単に解説

NFTアートのメリット5選

それでは、NFTアートの5つのメリットを厳選してお伝えします。

NFTアートのメリットまとめ
  • 単価が高い
  • 二次流通でも稼げる
  • NFT仲間との交流を楽しめる
  • NFTアートの価格が上がるかも
  • 未来のための勉強になる

メリット①:単価が高い

NFTアートのメリットの1つ目は、単価が高いことです。

NFTアートは、1点10万円で売れるのは当たり前の世界です。

にじてん

人気が出れば、1点30万円なども夢ではありません!

例えば、imotoさんの「CoolGirlNFT」の作品は、約40万円(1.5ETH)で売買されています。(執筆時点)

出典:OpenSea「CoolGirlNFT
にじてん

NFTアートは単価が高いため、クリエイターさんが稼ぎやすいビジネスといえるんです!

CoolGirlNFTを運営しているimotoさんについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

>>【必見】NFTアートが売れないたった1つの理由を『NFTアートを売るための教科書』から要約

メリット②:二次流通でも稼げる

NFTアートのメリットの2つ目は、二次流通でも稼げる点です。

今までは一度作品を売ると、転売されても作者に利益が入りませんでした。

NFTアートであれば、二次流通(転売)のときにも作者に利益が入ります

なお、最大10%の手数料を設定可能です。

例えば、あなたのNFTアートが10万円で転売されると、あなたのもとに1万円の収益が入ります

にじてん

二次流通でも稼げるため、クリエイターさんが稼ぎやすいビジネスといえます!

メリット③:NFT仲間との交流を楽しめる

NFTアートのメリットの3つ目として、NFTクリエイターさんやNFTコレクターさんとの交流を楽しめます

今まで、アートの売買でクリエイターさんとコレクターさんが交流するのは難しかったです。

しかし、NFTアートであればクリエイターさんとTwitterで気軽に交流できます。

例えば、わたしが購入した「CITY BOY & CITY GIRL」では、コミュニティでイベントが開催されています。イベントなどを通じて、気軽に交流を楽しんでいます。

にじてん

NFTアートの世界では交流を楽しむ文化があるため、楽しく活動できます

メリット④:NFTアートの価格が上がるかも

NFTアートのメリットの4つ目として、NFTアートの価格が上がるかもしれません。

購入したNFTアートの価格は、将来的に上がる可能性があります。

つまり、値上がりしたタイミングでNFTアートを売れば、利益を得られます

しかも、NFTアートは最短1分で出品可能です。現実のアート作品と違い、手軽に売買できます。

にじてん

NFTアートの売買で利益を出すのも夢ではありません!

メリット⑤:未来のための勉強になる

NFTアートのメリットの5つ目として、NFTアートの売買は未来のための勉強になります。

NFTアートは仮想通貨(暗号資産)を使って売買するのが一般的です。

つまり、NFTだけでなく、仮想通貨の勉強もできます。

なお、仮想通貨の市場規模は2025年までに現在の3倍になると推測されています。

つまり、仮想通貨の勉強をしておくと、今後の時代の流れを先取りできるんです。

出典:Bakkt『Large and Growing Market
にじてん

時代の最先端である仮想通貨の勉強を、NFTアートの売買を通じて学べます!

NFTアートのデメリット5選

次に、NFTアートのデメリットを5つお伝えします。

NFTアートのデメリットまとめ
  • NFTアート活動は忙しい
  • 既存のファンが離れる
  • 税金の計算が大変
  • 詐欺師が多い
  • NFTアートを始めるのは大変

デメリット①:NFTアート活動は忙しい

NFTアートのデメリットの1つ目は、NFTアートの活動の忙しさです。

NFTアートで稼ぐためには、

  • NFTアートの作品制作
  • 作品を売るための宣伝活動
  • 作品を盛り上げるためのコミュニティ運営

などが求められます。

上記の活動を実践するとなると、かなり忙しくなります。

にじてん

NFTアートは出品すれば簡単に売れるわけではないため、注意が必要です。

デメリット②:既存のファンが離れる

NFTアートのデメリットの2つ目は、既存ファンが離れるかもしれない点です。

現在はNFTがあまり一般的でないため、「NFTアート=怪しい」と考えている方は多いです。

つまり、既存のファンから怪しいと思われて、ファンが離れる可能性があります。

なお、NFT活動の発信はアカウントを分けるなど、対策は可能です。

にじてん

すでにファンがいる方は、既存のファンが離れる可能性を頭に入れておきましょう。

デメリット③:税金の計算が大変

NFTアートのデメリットの3つ目は、税金の計算です。

NFTアートを売ったら、税金の計算が必要となります。

にじてん

しかし、この税金の計算がかなり大変です。

NFTアートの売買は、基本的に仮想通貨で行うことになります。

つまり、仮想通貨の税金の計算をする必要があります。

また、NFTは新しい分野のため、法律が整っていません。

今後法整備は整っていくと考えられていますが、現状は複雑な税金の計算を行う必要があります

詳しい税金の計算方法は、下記の記事や専門家の方のアドバイスを参考にしてみてください。

>> NFT取引に必要な税金知識と計算例を詳しく解説(CoinPost)

デメリット④:詐欺師が多い

NFTアートのデメリットの4つ目は、NFTアートの世界には詐欺師が多いことです。

NFTアートの売買のために、「ウォレット」という仮想通貨用のお財布となるツールを使います。

ウォレットのパスワードを巧妙に聞かれてハッキングされる話は、とても多いです。

ハッキングされると、

  • NFTアートで稼いだ売上が盗まれる
  • 出品したNFTアートを操作できなくなる

などのトラブルとなります。

にじてん

NFTアートを始めるときには、詐欺師に注意しましょう。

デメリット⑤:NFTアートを始めるのは大変

NFTアートのデメリットの5つ目は、NFTアートの始めるのが大変な点です。

NFTアートを始めるためには、

  • NFTを売買するためのツールのインストール
  • NFTの売買に使う仮想通貨への理解

などが必要となります。

一度理解すれば簡単ですが、理解するまでには少し時間がかかります

にじてん

パソコンに慣れていない方などにとって、NFTアートを始めるのはハードルが高いです。

NFTアートの将来性が明るい3つの理由

「メリットとデメリットはわかったけど、NFTアートの将来性はどうなの?」って気になった方もいるかと思います。

にじてん

結論、NFTアートの将来性は明るいです。

NFTアートの将来性が明るい3つの理由を厳選してお伝えします。

NFTアートの将来性が明るい3つの理由
  • NFTの市場規模の拡大
  • NFTに関する制度・法律の整備
  • NFT関連ツールの拡充

理由①:NFTの市場規模の拡大

NFTアートの将来性が明るい理由の1つ目は、NFTの市場が今後拡大していくと考えられるからです。

株式会社CoinOtakuのインタビューによると、NFTを持っているという回答者は全体の2.8%でした。

出典:PR TIMES『NFTを知っているのは10人に3人程度?昨今大注目のNFTの知名度を500人にアンケート調査!

まだほとんどの人がNFTを持っていないことから、今後NFTを売買する人が増えると考えられます。

にじてん

つまり、市場規模も拡大していくと考えられますよね!

理由②:NFTに関する制度・法律の整備

NFTアートの将来性が明るい理由の2つ目は、今後NFTに関する制度や法律が整備されていくからです。

NFT市場の拡大は、アニメ文化が盛んな日本にとって大きなチャンスです。

しかし、現在はNFTの税制や法律は曖昧なものとなっており、参入しにくくなっています。

そこで、自民党の平議員を中心に、日本政府がNFTの成長戦略を立てています

自民党デジタル社会推進本部 NFT政策検討PT(平将明 PT座長)は3月30日、「NFTホワイトペーパー(案) ~ Web3.0時代を見据えたわが国のNFT戦略 ~」をとりまとめました。

引用:NFTホワイトペーパー(案)

政府による法整備などの後押しは、今後の日本のNFT市場にとって追い風となります。

にじてん

つまり、NFT市場は今後もっと盛り上がるといえます!

NFTに関する制度の詳しい内容は、下記のページからご覧になれます。

>> NFTホワイトペーパー(案)

理由③:NFT関連ツールの充実

NFTアートの将来性が明るい理由の3つ目は、NFT関連のツールが今後充実していくと考えられるからです。

現状、NFTを始めるのはかなり大変です。

  • ツールのインストール
  • 仮想通貨への理解
  • 仮想通貨の確定申告

など、障害となるものが多いといえます。

しかし、NFTの始めやすさも、NFTの関連ツールが揃うことで解消されるはずです。

にじてん

iPhoneのアプリが徐々に増えていき、iPhoneが便利になったのと一緒の流れですね。

今後NFTを利用する人が増えていくにつれ、便利なツールが増えていくと考えられます。

つまり、一般の人にNFTが普及していく可能性が高いです。

NFTアートは何から始めるべき? → 実際に売買しよう

「NFTアートの将来性が明るいなら、NFTアートウィ始めたい!」と考えた方に向けて、NFTアートは何から始めるべきかもお伝えします。

にじてん

結論、NFTを実際に売買するのがおすすめです。

NFTの始め方の3つのポイントを解説します。

NFTは何から始める3つのポイント
  • NFTを実際に売買をすべき理由
  • NFTを買う方法
  • NFTを売る方法

NFTを実際に売買すべき理由

NFTを理解するためには、実際に売買してみるのがおすすめです。

理由は、勉強しても理解は深まらないからです。

NFTの勉強は、自転車の乗り方と似ています。

自転車に乗れるようになるには、実際に乗りつつ練習するはずです。

にじてん

いくら自転車の乗り方を勉強しても、自転車に乗れるようにはならないですよね。

NFTも自転車の乗り方と同様で、勉強だけしていても理解は深まりません。

まずは少額から実際に売買してみて、だんだんと慣れていくのがおすすめです。

NFTを買う方法

まずはNFTを買ってみることで、NFTへの理解を深めていきましょう!

NFTを買うための6つの手順は下記のとおりです。

  1. 仮想通貨取引所で口座開設をする
  2. メタマスクでウォレットを作成する
  3. イーサリアムを購入する
  4. イーサリアムをメタマスクに送金する
  5. OpenSeaのアカウントを作成する
  6. NFTを購入する
にじてん

専門用語なしでわかりやすくお伝えすると、以下の6ステップです!

NFTを購入する手順まとめ
  1. 仮想通貨を買ったり売ったりするための口座を作る
  2. 仮想通貨を入れるためのお財布を作る
  3. NFTを売買するための仮想通貨を購入する
  4. 仮想通貨用のお財布に仮想通貨を送金する
  5. NFTアートを売買しているサイトに登録する
  6. NFTを実際に買ってみる

NFTの買い方について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

にじてん

完全初心者向けに、わかりやすく解説しています。

>> 【OpenSea】NFTの買い方を6ステップで解説【初心者向け】

NFTを売る方法

また、クリエイターさんの方はNFTをすぐに売ってみるのもアリです。

NFTを売るための6つの手順は下記のとおりです。

  1. 仮想通貨取引所で口座開設をする
  2. メタマスクでウォレットを作成する
  3. イーサリアムを購入する
  4. イーサリアムをメタマスクに送金する
  5. OpenSeaのアカウントを作成する
  6. NFTアートを出品・販売する
にじてん

専門用語なしでわかりやすくお伝えすると、以下の6ステップです!

NFTアートを始めるための手順まとめ
  1. 仮想通貨を買ったり売ったりするための口座を作る
  2. 仮想通貨を入れるためのお財布を作る
  3. NFTアートを売買するための仮想通貨を購入する
  4. 仮想通貨用のお財布に仮想通貨を送金する
  5. NFTアートを売買しているサイトに登録する
  6. NFTアートを実際に売ってみる

NFTの売り方について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

にじてん

完全初心者向けに、わかりやすく解説しています。

>> 【初心者向け】NFTアートの始め方を5ステップで完全解説!作り方や販売方法も!

NFTアートを始めるのが心配な方へ → 本で勉強しよう

NFTアートを実際に売買するのが心配な方は、本で勉強しましょう。

ここでは、下記の2つのポイントに沿ってお伝えします。

NFTアートを始める前に本で勉強するポイント
  • NFTアートを本で勉強すべき理由
  • NFTアートのおすすめ本ランキング3選

NFTアートを本で勉強すべき理由

NFTアートを始めたいけど心配な人は、本で勉強しましょう。

NFTアートへの心配は「NFTアートについてよくわからない」という不安から生まれています

にじてん

つまり、知識をしっかりと身に着ければ、心配や不安は解消されます!

本であれば、体系的な知識が効率的に手に入ります。つまり、時間を節約しつつ簡単に勉強できるんです。

他の人は勉強すらしていないので、一気に差をつけられます。

にじてん

時代の流れに乗り遅れないためにも、一度本で勉強しておくのがおすすめです。

NFTアートのおすすめ本ランキング3選

NFTアートを始めたい方におすすめな本は、下記の3冊です。

NFTアートのおすすめ本ランキング
  • 『NFTをはじめる前に読む本』
  • 『億り人が徹底解説! 初心者向けNFTの入門書』
  • 『NFTアートを売るための教科書』
にじてん

それぞれの本については「NFTおすすめ本ランキング」の記事から確認できます!

1位:『NFTをはじめる前に読む本』

『NFTをはじめる前に読む本』のポイント
  • 読者特典で無料でNFTがもらえる
  • NFTクリエイターのピク舞さんが解説
  • 無料でKindle Unlimitedで読める

2位:『億り人が徹底解説! 初心者向けNFTの入門書』

『億り人が徹底解説! 初心者向けNFTの入門書』のポイント
  • NFTのデメリットや注意点も解説されている
  • NFT投資家&クリエイターであるイケハヤさんが解説
  • 無料でKindle Unlimitedで読める

3位:『NFTアートを売るための教科書』

『NFTアートを売るための教科書』のポイント
  • NFTを売るコツに特化した1冊
  • NFTで起業したimotoさんが解説
  • 無料でKindle Unlimitedで読める

他にも、NFTについてのおすすめ本13冊を下記の記事でまとめています。

にじてん

無料で読む方法も掲載しているので、気になる方は参考にしてみてください。

>> 【無料あり】NFTおすすめ本ランキング13冊まとめ【初心者向け】

まとめ:メリット・デメリットを知ってNFTアートを始めよう!

この記事では、NFTアートのメリット・デメリットから将来性までお伝えしてきました。

まとめると、下記のとおりです。

この記事のまとめ
  • NFTアートのメリット:単価が高い、二次流通でも稼げる、交流を楽しめる、など
  • NFTアートのデメリット:活動が忙しい、既存のファンが離れる可能性がある、など
  • NFTアートの市場規模は今後も伸びていく → 将来性は明るい

NFTアートにはデメリットもありますが、メリットも大きく将来性は明るいです。

NFTアートに興味のある方は今すぐ始めて、時代の流れに乗り遅れないようにしましょう!

NFTアートを始めたい方に向けて、NFTアートの始め方の完全ガイドを用意しました。

にじてん

気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

>>【初心者向け】NFTアートの始め方を5ステップで完全解説!作り方や販売方法も!

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